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自然としては極々当たり前のこと
2017.08.08
B区アゼリアの剪定を行いました。
ここは花がよく咲くので、蜂が蜜を集めに来ることが多いです。
蜂に注意しながら、剪定をしていると赤とんぼが沢山飛んでいます。
赤とんぼというと童謡の歌詞が印象強くて=夕方というイメージですが、剪定をしていたのは午前。
不思議な感覚でした。
そんな思いを抱きながら剪定を進めて8割ぐらい終わった頃にスズメバチが現れました。
刺されないように動向を見守っていると・・・
飛んでいる赤とんぼを捕獲して持っていきました!( ゚Д゚)
こんな感じで…(見たことを文章でお届けします)
ブーン(キャッチ)→クルクルクル~(と回りながら地面に着地)→カミカミゴソゴソ(羽をもぎ取って丸くして)→ブーン(永代供養墓のその先のほうへ)
自身とほぼ同じ大きさのトンボをそのようにして持っていくスズメバチに感心してしまいました。
それと同時にそうゆうことがあっても我関せずで飛び回ってる赤とんぼ達。
なんとも不思議というか、ある意味貴重なものを見れた瞬間でした。 (英)
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