8月, 2011年
やすらぎ寺子屋
仏教にもっと親しんでもらいたい。お墓参りの際にちょっと時間をつくってもらい共にやすらぎを感じられる時間をもちませんか?
この春より月に一度、週末にやすらぎ寺子屋を開催しています。共に学びあえる事が出来ればと、お経をテーマにしたお話をさせていただいています。
次回は9月3日(土)午後3時~となります。約1時間です。
椅子坐禅(30分)・読経・お話(30分)・茶話会など
9月は三帰戒(三帰礼文・三帰依文)についてを予定しています。
やすらぎの郷霊園2階の礼拝堂にておこないます。
宗教・宗派・墓地所有の有無は問いません。興味のある方はお気軽にお越し下さい。
もちろん費用はかかりません。また勧誘などもありませんのでご安心を。
お盆ですね
今年の8月のお盆は土曜日からとあって≪やすらぎの郷霊園≫もお墓参りの方々が多く駐車場も満車となりました。ご家族ご親戚で待ち合わせの方も多く、猛暑の中、皆さま汗を拭きつつお参りされていました。お盆には、13日のお迎え、また15・16日のお送りに来れれる方々。またお迎えの前日にはお墓掃除にお見えになる方々。霊園内もとてもにぎやかな時期です。
やすらぎ通信について
平成18年春より年4回発刊しております。霊園や善光寺の情報。又、興味をもって親しく仏教にふれてもらえればと、少し仏教的なお話を掲載しております。 バックナンバーを順次アップしていきますのでご覧下さい。
ホームページ開設
以前より善光寺のホームページの中で霊園の紹介をしておりましたが、このたび、横浜やすらぎの郷霊園独自のホームページを開設致しました。
やすらぎ通信VOL.22
1.xxx
脚下照顧(きゃっかしょうこ)
足下を照らし、顧みる。 先の事に心を巡らし不安になり思い煩うより、今いる自分の足下をしっかり照らして、自分が出来る事、すべきことをしっかりと行って参りましょう。
よく、お寺の玄関に飾ってある禅語です。やすらぎの郷でも事務所内においてあります。
自分の足下、それは自分の存在、頂いているご縁をしっかり受け止めること。身のまわりにあるつながりにしっかりこころを向けて行くこと。